04.茨の王様
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
に」
なぜだろうこのセリフどこか懐かしい。
「使わせてもらうよ。君の魂を」
その胸に手を入れ込む。
これがヴォイドの光。
偽りではなく真の"王の力"
彼女からは二本の剣。長剣と短剣の二本の剣が姿を現した。
「これは驚きです。まさか偽りの王が......まぁ、いいでしょう。今回は引き上げましょう。それでは、またいつかお会いしましょう」
少年は姿を消していった。
そして、彼女のヴォイドは俺の右腕に吸い込まれていった。
「どういうことだ、これは」
まさか、この出会いがのちに再び"ロストクリスマス"の引き金になるとは
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ