説明とシステム
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んはどうなるの?」
「ああ……。容量的にはギリギリだけどな。クライアントプログラムの環境データの一部として、俺のナーヴギアのローカルメモリに保存されるようになっている。向こうで、ユイとして展開させるのはちょっと大変だろうけど……きっとなんとかなるさ」
「そっか」
アスナはキリトに抱きつく
「じゃあ、向こうでまたユイちゃんに会えるんだね。わたしたちの、初めての子供に」
「ああ。きっと……まあ、少しでか過ぎるが子供が今いるけどな」
「そうだね」
アスナは俺を抱きしめてくる。俺は抵抗しようとしたがやめた。アスナの目に光るものがあったからだ。しばらくして泣き止んだアスナは顔をあげると
「リンちゃん……」
「リンちゃんはやめてくれ」
キリトの爆笑とアスナの涙と俺の苦笑いがとてもカオスだった
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