第4章 聖痕
第40話 龍の娘
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元々、このハルケギニア世界の龍種に関しては、不死鳥の再生話の際に登場させようかと思っていたのですが、流石に、あの話に詰め込み過ぎるのも問題が有りましたから。
尚、彼女の登場により、トリステインのかませ犬ロレーヌくんについてはこの物語内では登場しない事が確定しました。その辺りについても、ご了承下さい。
さて、それでは次回タイトルは『フランケンシュタインの化け物』です。
……どう考えても、ゼロ魔二次小説のサブタイトルとは思えないのですが。
追記。
主人公は、雰囲気は読みますが、相手の思考を読んでいる訳では有りません。
つまり、相手が発して居る雰囲気から、大体の感情を読み取って、その時の相手の感情を想像しているに過ぎないのです。
故に、相手の感情を完全に理解している訳ではないと言う事です。
追記その2。
主人公最強系とは微妙に違うのですが、どうも、腕が跳んだり、ドテっ腹に大穴の開いた状態でも戦うような物語を書くのは苦手な物で。
それに、血反吐を吐きながらも、更に立ち上がって戦う、などと言う話も。
血反吐はキツイですよ。それ以前に、胃液を吐く段階でかなりキツイですから。血の小○もシャレにならないぐらい。
少なくとも、両方とも、戦う気力は奪われます。胃液に少し血が混じっただけでもキツイですから。
もっとも、小説の主人公ですから、その辺りは適当に流して、もっと危機的状況を演出しても良いのですが。
まして、腕が跳ぶぐらいなら問題はないのですが、一発、まともにヒットすると瞬殺されるレベルの攻撃が飛び交っている中で、傷付きながらの辛勝って、どれだけ頑丈な身体なんですか、……って言うツッコミを自ら入れて仕舞いますから。
ただ、これから先も敵のレベルは上がる一方なので、これから先については、更にキツイ戦いの描写を考える必要が有るのですが。
追記その3。『ヴァレンタインより一週間』について。
涼宮ハルヒ二次小説『ヴァレンタインより一週間』は明日……2013年2月25日には、第一話を公開したいとは思っています。
ただ、こちらは、メインではないので、更新はゆっくり目に成ると思います。
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