暁 〜小説投稿サイト〜
Fate/magic girl−錬鉄の弓兵と魔法少女−
無印編
第二十四話 海の上の激闘 ★
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
イジ!!!」
「―――バスター!!!」
さらに激しい雷と魔力砲がジュエルシードをしっかりと撃ち抜いた。
そして、雲の切れ目から光が降り注いで、私とフェイトちゃんの間に浮かび上がる六つのジュエルシード。
ジュエルシード越しにフェイトちゃんと向かい合う。
その時ようやくわかった。
なんでこんなにもフェイトちゃんのことが気になったのか。
寂しそうな瞳が気になったのか。
答えは簡単なことだった。
そう、私は分け合いたいんだ。
悲しい気持ちも、寂しい気持ちも一緒に分け合いたいんだ。
私は
「友達になりたいんだ」
<i751|1315>
この時、初めてフェイトちゃんに私の思いを伝えることができた。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ