第3話〜世界で二人目の男性操縦者〜
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二人が泣き止んでから俺達は職員室に来たんだが……
「……誰も居ない」
「そうね、多分さっきの襲撃事件の事で会議でもしてるんじゃない?」
どうする?と言ってくる楯無だが……
「仕方ない出直すか」
「そうね、そうしましょ」
「……同意」
ピリリリリ!!ピリリリリ!!
もう一度生徒会室に戻りかけた時に俺の携帯が鳴った。
「誰からだろう?」
俺は携帯のディスプレイを見ると……
『篠ノ之束』
「………」
何だろう?この電話に出ると俺のナニかが終わってしまうきがするのは気のせいか?
「どうしたのよ刹那?携帯鳴ってるから早く出たら?」
「……刹那?」
ええい!!男は度胸!!
「はいもし「遅いよ!!せっくん何分待たせるの!!」すみません」
「まぁ、良いよ、それとミッションお疲れ様、報酬は何時ものに入れといたから確認してね」
「はい、わかりました。」
「あ、それと新しい依頼が有るんだけど良い?」
ん?なんか怪しいぞ
「ちなみに拒否権はないぞ☆彡」
はい!嫌な予感確定
「い、依頼内容は?」
「フフフそれは……」
「そ、それは……」
「三年間IS学園に通う事これが次のミッションだよ〜」
あ、壊れたわ
俺の『日常』が!!
「え、ちょっとまて!!なぜに!?」
これだけは聞いておかなければ気がすまんもしふざけた理由なら……
「私が面白そうに思えたから」
よし!今日は兎鍋だああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
「それに、もう発表しちゃったよ〜」
「ゑ……?」
「せっくん、えが難しいえになってるよ」
と束さんに言われたが俺は俺よりも……
「楯無!!職員室のテレビをつけてくれ!!」
「え?何で?」
「いいから早く!」
「わ、わかったわ」
と楯無がつけたテレビの番組はニュースがしており
【次のニュースです。先ほど篠ノ之束博士が全世界のメディアに向けてあるメッセージが届けられました。こちらです。】
ニュースキャスターから駄兎(束)に変わった。
『ハロハロひねもす?やぁ!みんなのアイドル篠ノ之束だよ!!説明が面倒だら簡単に言うね。
なんと!!世界でISを動かせる男はもう一人いるのだ!!その名前は『黒姫刹那』くんって名前の束さんと同等かそれ以上の頭脳を持つ男の子だよ!!』
ああ、終わったな……
【マスター、今回ばかりは同情するぞ】
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