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混沌の魔術師と天空の巫女
第2章 妖精の尻尾
フェアリーテイルの魔導士
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いる・・・!

「ってちょっと!魔力の吸収が容量が超えて過ぎている!?何で急に!?」

「どいつもこいつも、好き勝手言ってんじゃねーぞぉぉぉぉぉっ!!!!!!!」

『ギャオオオオオオオオッ!!!!!!!!』

炎の威力はどんどん上がっていった。

「「ナツ!!」」

「・・・!」

「うわ〜!!」

「ナツさん・・・。」

「ウェンディ、起きたのか。」

「うん・・・。」

よかった、もう大丈夫のようだ・・・。

「たくいかれているぜ・・・。」

「んっ?」

俺達は声のした方へ振り向く。

「折角忠告してやったってゆうのによぅ・・・暑苦しい奴が、
 余計に暑苦しい姿になりやがって。」

「あっ!」

「「ガジル!!」」

同じ滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のガジルさんだった。

「ったく、アホくせぇ。」

「グァジル!?」

「手間ぁ掛けてんじゃねぇ!」

ガジルさんはジャンプをした。かなり高く。

「滅竜奥義!業魔・鉄螺旋!!!」

ガジルさんの足が巨大なドリルに変化し、ドラゴノイドの赤い玉に目掛けて突進した。
玉は爆発し、破壊できた。炎が同時に出てきたが、
奇跡的に帰途などがなかったので火事にはならなかった。
中からガジルさんとナツさんが見えた。どうやら無事みたいです。

「ルーシィ!あの馬野郎を呼べ!ありったけの火を矢に集めて、ここにぶち込めー!」

馬野郎・・・?

「ナイスガジル!後は任せて!」

ルーシィさんは鍵を1つだし、星霊を呼んだ。

「であるからして〜、もしもし〜。」

「え・・・。」

出てきたのは馬の被り物を着た人だった・・・。こんなのが星霊・・・?

「皆聞こえた?炎を使える人は、力を貸して!」

「良しきた!」

「ウィ!」

「ナツに火を届ければいいのね!」

「行くよアル!」

「うん!」

「俺もやれるぜ!」

近くに火の魔法を使える魔導士の人はそう言う。

「食いきれん程、その腹に放り込んでやる!」

エルザさんがいつの間にか別の鎧に換装して良いた。
赤い鎧で、髪型がツインテールになっていた。

「頼んだわよ!サジタリウス!!」

そう言う名前なんですね。

「もしもし!」

「ちょっ、タンマタンマ!?これ以上魔力は吸収できないってー!?」

「慌てている様です!今の内です!!」

俺は皆さんにそう言う。

「今よ、放って!」

「乾坤一擲、もしも〜し!」

「ソリッドスクリプト、ヒートスペル!」

「換装、ブラストシュート!!」

「ガンズマジック、ブラストショット!」

「火炎!」

「爆
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