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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
1年1組
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はよくわかっていらっしゃる」

「まぁまだ候補生だけどな」

そこにセシリアが反応がした

「それは聞き捨てなりませんわね」

「だってそうだろ?まだ候補生《・・・》なんだから
本当の事だろ?」

「ええ、そうですわねですがいずれ私がイギリスの代表になりますわ!オーホホホホ」

というふうに丁度いいタイミングでチャイムが鳴りそのまま自分の席へ戻った

「・・嵐な子だな」

「ああそうだな」



「よし、さて4時間目だが、今からクラス代表を決めたいと思う。
クラス代表とは、そのままの意味で代表戦にも出てもらうし、学年の会議に出たりと、
まぁ一言でいえば学級委員みたいな物だ。自薦、他薦は問わん。誰かいないか?」

「はい!織斑君を推薦します」

「え?」

「はい!私は古手君を推薦します」

「げっ・・ま・・まてこれは孔明の「スパァン」いてぇ・・」

「他には居ないか?それならこの2人に決めてもらうぞー」

そこに1人が立ち上がる

「お待ちください!そのような選出、納得がいきませんわ!」

「ほう・・」

「だいだい、そこの2人が選出された理由は男で、珍しいからでしょう?
実力から言ったらこの私セシリア・オルコットがクラス代表になるのは必然であり、
そもそも男がクラス代表なんていい恥さらしですわ!」

「「・・・・」」

「そもそも、文化としても低レベルなこの島国に私が来たのはISの技術を学ぶ為であって「イギリスだってそんなお国自慢無いだろ?」」

セシリアは一夏の反論で固まった

「イギリスだって日本と同じ島国だし、まずい料理で言ったらイギリスの右に出る物は無いだろ?」

「おいしい料理はたくさんありますわ!あなた!私の祖国を侮辱しますの!?」

そこに古手が立ち上がる

「へぇ・・ならセシリア・オルコットならその国からISのコアを貰ってるのは
どこの国からなんだろうな・・その国からISのコアを貰わなければ
イギリスがどうなってると思うよく考えて物を行ったほうがいいよ
それとも上には上が居ると教えてやろうか?」

そこにセシリアは自信があるように古手に言った

「あら、貴方男性なのに良くそんなこと言えますわね
私は代表候補生ですのよ、ISの起動時間はこちらの方が上ですのよ?」

「そうだよ古手君セシリアさんは代表候補生なんだからやめたほうがいいよ」

「それに男性が女性に敵うはずないよ」

そこに古手が反論する

「それは女性がISに乗った時だろ?
それにここにはISに乗れる男子が2人居るよ、ならどちらが勝つかわからないと思うよ
奇跡が起きるか起こらないかで結果が違う、それを覚えていたほうがいいよ」


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