二十話・前編
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走っていた少年はふとつまづいて転びました。光ばかりを目に足元を見なかったからです。
転んだ先には大きな穴がありました。ずっと足元には気を付けていたのに。落ちてしまいました。
一緒にいる相手からの声で気づくこともできません。約束したのに眠っている間に一人で動いてしまったからです。
少年は穴を落ちていきます。ずっとずっと落ちていきます。
頭をぶつけ、体をぶつけ、何も見えない穴の中を落ち続けていきました。
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色々書いてのこととかについては割烹に書きます。
基本更新するたびに一つはつぶやきの方も更新するので良かったら見て下さい。話書いてのヒイコラ話とか内容について触れたりしてます。
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