「僕等の冒険は始まったばかり!」的な…
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リュカ「は〜い………つーワケで、今回をもちまして『ドラゴンクエストV そして現実へ…』は終了で〜す! こ〜んな中途半端な終わり方をするのには大人な事情がありますが、説明めんどいから省略! 作者が飽きた…って事でYO・RO・SHI・KU!」
ティミー「父さん、ふざけないでくださいよ! 掲載させてもらった『にじファン』というサイトが、閉鎖する事となった為、僕等の物語も強引に完結せざるを得ないのです! お世話になったのですから、最後くらいは真面目にやりましょうよ!」
リュカ「真面目にぃ〜……? 二次小説作家を集めるだけ集めて、『やっぱり権利関係がうるさいから止めようぜ!』って一方的に追い出してるだけじゃん! お世話になるどころか、良い迷惑ですよ! こんな事になるくらいなら、最初から二次創作小説なんて書かねっての!」
ティミー「また、そう言う事を………い、一時でも楽しい思い出を造れたのだから、それで良いじゃないですか!」
リュカ「………何お前、運営側に賄賂でも貰ってるの?」
ティミー「貰って無いですよ! それよりも、ここまで読んでくださった読者の方々に、せめてダイジェストでも物語の続きを紹介しましょうよ」
リュカ「う〜ん…………………………そうだね。 じゃ、僕から今後の展開を説明するね! 桃太郎と書いてアルルと読む彼女は、3人のお供…イヌっていうか狼なウルフと、鳥の様に舞い攻撃を繰り出すキジ的なハツキと、サルつーかゴリラ…っていうよりコングなカンダタ…つーかやっぱりコングの3人と鬼ヶ島へ渡る為に、『太陽のナントカ』ってアイテムと『雨上がり決死隊』的な名前のアイテムを揃えたらしい」
ティミー「ちょ、何ですか…それ…」
リュカ「んで、2つのアイテムを揃えたら、なんと飛行機が出てきましたとさ。 それを見たコングが『大統領でもぶん殴ってやるけど、飛行機だけは勘弁な!』と言ってきたので、アルルとハツキが後ろから殴り倒し、気を失っている間に、飛行機に乗せテイクオフ!」
ティミー「と、父さん…真面目に…」
マリー「ここからは私がご説明致しますわ! 無事に鬼ヶ島へ辿り着いた一行は、大魔王リュカの妨害に遭います」
リュカ「え!? 鬼ヶ島なのに大魔王なの? 鬼は?」
ティミー「ツッコミ所はソコかよ!」
マリー「大魔王、第1の刺客…それは大魔王の息子である、ムッツリ魔神ティミー!!」
ティミー「ムッツリって何だよ! 僕は違うぞ!」
マリー「うっさい、黙れ! …さて、ムッツリ魔神ティミーはアルル達の前に現れると、開口一番『僕アルルに惚れたから、一緒に行くね?』と、アッサリ父親を裏切る荒技! 新たな仲間を加え、更に進む一行!」
リュカ「何だよ、女の色香に惑わされ、簡単にパパを裏切るなよな!」
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