ターン2 河に吹く風との出会い
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ここでいきなり一回負けちゃう。そしてヒロイン、河風夢想登場の巻。
ちなみに彼女のデッキ、いくつか他にも候補がありました。
ユーノ(以下ユ)「ほう。ちなみにどんなんだ?」
作者(以下作)「まずはセイクリッドに大皇帝ペンギン、デビルツムリあたりを入れたその名も【星の戦士団】」
ユ「かなり前にやってた某アニメを見てた人でないとわかんないようなネタをどうもありがとう」
作「ちなみにやめた理由は切り札の桃色玉なモンスターでちょうどいい奴が見つからない&デビルツムリはさすがに無理がある&セイクリッドの回し方が今一つわからない」
ユ「駄目駄目だな」
作「後は【マドルチェ】。これはひねりがなさ過ぎるので却下」
ユ「ふんふん。まあいろいろ言いたいこともあるがとりあえずパス。他には?」
作「一番の自信作が【ハグルマ】。カラクリとギアギアの展開力でモンスターを揃えて、サクサクっと古代の機械巨人を出したりする歯車のついた三テーマを混ぜ合わせたデッキ」
ユ「歯車…………ゼンマイは犠牲になったのか…………」
作「ネジマキシキガミも入れるつもりだったもん。後、丸藤兄弟にクロノス教諭、挙句の果てには万条目(VWXYZ)に鮫島校長…………これ以上メインキャラを機械族で固めたくないし」
ユ「いや、だったもんって。で、なんで選んだのが【ワイト】なんだ?」
作「【ワイト】じゃないな」
ユ「…………どこが?」
作「まあ今回だけ見れば【ワイト】なんだけどね。正確には龍骨鬼を始めとする骨のモンスターばかりを集めた【ガイコツ】だっ!」
ユ「なあ作者や。とりあえずヒロインって言葉の意味を辞書で引いてから出直してきやがれくださいこのアホ」
作「いやいや、イラストで差別しちゃダメだよ?カッコいーじゃん」
ユ「確かに否定はせんけどさ。…………ま、いっか。ところで、結局なんでその【ガイコツ】にしたんだ?」
作「…………動かし方が単純明快で楽だしこんがらがりにくいから」
ユ「えーかげんにせいこのダメ作者っ!」
…………ということです。何も言わないでください。今の腕じゃこれくらいが限度なんです。
では、また次回で会えることを願って。
ちなみに魔宮の賄賂に関するくだりは全部実話。それと、活躍させられんでごめんよシャーク・サッカー。ホントならワイトキングを渾身の一撃(魔法カードの方ね。念のため)でぶち倒す予定だったんだけど…………ネタに走ってしまったんだ(汗)。
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