第十四話 茶道部の部室でその七
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場は見ないぞ」
頑張り入道の方からっこのことは保障する。
「間違ってもな」
「本当に?」
「見てないの?」
「じゃああんた達は絶世の美少年がトイレをするところを見たいのかい?」
頑張り入道は実にダイレクトに問うた。
「リバー=フェニックスの様な美少年が」
「また古い人出すわね」
「リバー=フェニックスって」
二人は頑張り入道が出してきた名前にまず突っ込みを入れた。
「確かに凄い美形だったけれど、写真観たら」
「それでも私達ダイレクトには知らないから」
「お薬で死んだって聞いたけれど」
「それ本当みたいよ」
二人でリバー=フェニックスの話をする。二人にとっては過去の人物であり直接知っている訳ではない。
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