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八条学園怪異譚
第十二話 首なし馬その四
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か生姜焼きにするかとか」
「食堂の食べ物なの」
「だって私のお家食堂だから」
 二人はその食堂で食べている。
「だからね」
「それでなの」
「自然にそう思うけれど」
「じゃあ鶏さんだと」
「親子丼とか唐揚げとか?」
「それになるのね」
「牛さんだと焼肉定食ね」
 どちらにしても食堂のメニューだった。
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