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俺の妹がこんなに可愛いわけがない〜とある兄と弟の日常〜
第三話『俺の弟と妹がアキバに来るわけがない! 中編』
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ぇな」
呟いてから、席を立ち桐乃の方に向かう。
「あの〜確か、きりりんさん…でしたよね?」
「そ、そうですけどっ」
あくまでも他人として桐乃に話しかける。いきなり、話しかけたのに驚いたのか若干声緒が上擦っていた。
「な、なにかようですか?」
「用って程じゃないんですけど、私とお話しませんか?連れが他の子たちとばかり話していて暇なんですよ」
ニコッと笑顔を作る。正直、ばれるんじゃないかとヒヤヒヤしたがどうやら大丈夫そうだ。
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