第三話 日々その九
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すぐに牧村に対して答える。
「言ってしまえばな。その通りじゃよ」
「ではやることは決まっている」
その無愛想な様子で博士に答える。
「闘う。だが」
「だが?」
「どうやら俺はただ髑髏天使であるだけらしい」
「変なこと言い出したね」
「今度は言葉までおかしいね」
妖怪達はまたしても顔を見合わせることとなった。そうして彼の言葉について話すのだった。
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