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髑髏天使
第三話 日々その二
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頼む」
「ロシアンティーだね」
「そうだ」
 一言で答えて頷く。
「それを頼む。いいか」
「いいよ。ジャムはたっぷりだよね」
「それもいつもの通りだ」
 こうマスターに述べた。
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