第十八話 力天その十二
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「それでこの連中もか」
今度は妖怪達を見ての言葉だ。彼等は相変わらずザッハトルテを食べ続けている。その程よい甘さに相変わらず舌鼓を売っている。
「やはり」
「そうだよ、僕達とても奇麗好きなんだから」
「当たり前じゃない」
その妖怪達も彼に答えてきた。
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