白の襲来
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して楯無に斬りかかり、楯無は蛇腹剣《ラスティー・ネイル》で防いだ。
「ふーん。なんだかお姉さんの方が楽しめそうだなぁ。それに―――そろそろ兄さん好みに調教しておかないとね」
「あら、私はあなたに調教される気はないわよ」
「でもされる。これは決定事こ―――」
「―――そんな痴女を調教してどんなメリットがあるか知りたいんだけど……」
―――キンッ!!
いきなりの声に反応できず、その白いISの剣が空を舞った。
「……兄さん。やっと来てくれたんだ」
「………」
そこにはため息を吐きながら《斬魂》の峰を右肩に置き、ため息を吐く祐人の姿があった。
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