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忍術と食を極めし者
第1巻
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えながらも俺を止めようと前に出るが遅い。万華鏡写輪眼『神威』で時空間に引っ込む。

近衛には正直がっかりだったな。人生経験に戦闘経験をつんでマシになっていると思ったら、俺の殺気を当てられただけでアノ様とは。若き頃の奴の心を砕きすぎたのかもしれん。

麻帆良を出たら時空間を出て方舟に入り魔法世界に向かうか。知識で知っているが戦の流れはこの眼で観て確かめなくてはな。

戦争に乱入するかどうかは戦場を見て回ってから考えるとしよう。











 
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