無印編
第十九話
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言う。
「……ショウくんはショウくんのままでいいさ。ショウくんと友達になってのなのはは楽しそうだった。少なくとも一ヶ月、後ろから見ていた俺はそう思った。だから、ショウくんはショウくんが思うがままでいいさ」
そこで少し悪戯っぽい笑みを浮かべて言葉を続ける。
「まあ、少しは今まで以上になのはのことも気に掛けてくれたら兄としては嬉しいがな」
恭也さんの笑みを見て、ああ、やはり兄というのは偉大なのだな、と思う僕だった。
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