スーパーロボット大戦OGs
0079話
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うだな。かなり危ういが使いこなす事が出来るのなら有用だろう。だが……」
「ええ、あれは諸刃の剣よ。下手をすれば使う側の私達まで怪我をする事になる」
「アクセル、お前はどう思った?」
「そうだな、個人的には好みじゃないとだけ言っておく。あの手の輩は下手に背を見せると嬉々として後ろから斬りかかってくるぞ」
「ふむ、注意しておこう。ならしばらくは様子見だな」
ひとまずの結論が出た丁度その時、量産型Wの1人がこちらへと向かってくる。
「ヴィンデル様、バン大佐が話があるので司令室まで来て欲しいとの事です」
「分かった。すぐに向かおう。では、な」
軽く手を振り、司令室へと向かうヴィンデル。
「私もグロウセイヴァーのオーバーホールがあるからこれで失礼させてもらうわ。アクセルはまだアースクレイドルの中を見て回ってないでしょ? この機会に見学してきたら?」
「そうだな、そうさせてもらおう」
レモンと別れ、アースクレイドルの見学をするべくシャドウミラーの区画から出て行く。
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