第1章 やって来ました剣と魔法の世界
第8話 式神契約
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ら見て、仕事の対価として吊り合うと言う事で有って、人間界のレートに左右される物では有りません。
例えば、アガレスの時空結界などは、人間界のレートに換算する事など不可能でしょう。それに、昼間に召喚して、現在、宝石や貴金属を探しているノームに対しても、俺は数枚の金貨しか渡しては居ませんが、彼はそれだけでも喜んで仕事を行ってくれていますからね。
俺が、そんな事を考えて居る最中に広がるしばしの空白。これは、タバサが泉の乙女との【念話】による会話を為している間。
そして、
【大丈夫。彼女との念話も使用可能】
今までのタバサとまったく変わりない口調の【念話】が届けられる。
しかし、少し、気分的に高揚しているような気がするのは間違いない。
「そうしたら、次は森の乙女ドリアードとの契約を最初からやってみようか」
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