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ひらがな男子、現代へ行く
第2話
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(う)「ここが未来ですか〜すごいですね〜」
(に&ね)「ねえねえそこのお嬢さん僕たちと一緒に遊ばない?」モブJKに
(ひ)「やめろ、見苦しい、それに迷惑してるだろ」パシーン(に&ねをハリセンで叩く音)
(あ)「失礼しました〜」に&ねをずるずると引きずって持っていく
(モブJKB)「すいませ〜ん写真撮らせてくださ〜い」
(あ)「しゃ、写真?」
(う)「ま、まあいいですよ」
(モブJKB)「イェーイ特に熊のぬいぐるみの人〜」
(ば)「僕?」
(モブJKB)「イェーイはいチーズ」パシャ
(モブJKB)「ここをこうして〜」
(モブJKB)「イェーイ爆盛り〜」
モブJKBは去っていった
(う)「何だったんでしょうか」
(あ)「さあ?」
(う)「ところで今気づいたのですが」
(う)「お金どうしましょう、僕らの時代のお金しか持ってませんけど」
(ち)「そのけんですが」
(ち)「両替しておきました」
(あ)「なんかすごい増えてない?」
(ち)「古銭の価値が上がりましてね、儲かりました」
300円→3万円
(あ)「とりあえずあの大きい建物に行ってみよう」ラウンドワン
(ち)「ちょっと料金を計算したんですが」
(ち)「合計5万~10万かかる見込みです」
(あ)「高っ」
(ち)「しょうがないですこんなハイテクな娯楽かつこんな大人数なんですから」
(う)「じゃ、じゃああっちは?」
(ち)「あっちは五千円位になりそうです」そこら辺のゲーセン
(う)「これまた結構かかりますがさっきのやつよりかは少ないです、行ってみましょう」
(一同)「だね〜」(それぞれの言い方で)
各々プレイ開始
クレーンゲーム
(あ)「これなかなか面白いね〜」
(う)「この人形全然とれません〜難しすぎです〜m(。≧Д≦。)m」
(ち)「思ったより沢山食品がとれてしまいました、食べきれるでしょうか」
格闘ゲーム
(ひ)「えいっえいっリアルだと余裕なんだけどな」
(よ)「また勝ちました〜(^_^)v」
各々楽しんでいた
所持金三万円→24500円
(ね)「次はあのお店でお茶しようよ〜」
(あ)「そうだね〜」スタバ
移動し注文完了(スマホを持ってないひらがな男子達に配慮して口頭注文のスタバを書いています)
(う)「適当にコーヒーっていうのにしてみましたけどにっがっっっ」
(ち)「そうですか?僕も同じのにしましたけどこの苦味が美味しいんじゃないですか?」
(ひ)「私はこのフラッペってやつにしましたがこっちは甘すぎますね」
(に)「僕はとりあえず派手なの選んだけど外れ〜」
(ね)「えっ?僕も「に」と同じのだけど美味しいよ?」
(あ)「これは好みの問題と僕たち選ぶの下手すぎたね〜」(「あ」はブラックコーヒーたのんで苦がってた)

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