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宗教を否定
第一章
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「あんた達も見ないでね」
 晴香は助手席から後部座席にいる息子の大輔と大作中学生の二人にも言った。そうしてそのまま通り過ぎたが。
 ふとだ、暴れる運動家の中にだった。
 彼女を見た、まるで猿の様に暴れ喚いていた。その顔はさながら怪しげな宗教の信者とヤクザ屋と粗末に暮らしている者を合わせた様であった。
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