第十一話 聖杯の場所その六
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「楽しむんですか」
「今は」
「はい、そうです」
また一同に話すのだった。
「夜は昼の疲れを癒す時間ですし」
「そう!まずは食べる!」
ヤツデンワニもいる。ちゃんと席に座ってその巨大な口の中に料理を放り込んでいく。
「ワニはもう楽しんでいる!」
「そうそう。折角旅館に泊まってるんだし」
笑美もしっかりといる。
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