第六幕その十二
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「そのうえでね」
「握手会とかもして」
「イベントにも出てね」
「そうしたお仕事がね」
「人に夢を与える」
「そうしたものって言われているわね」
ドロシーもこう応えました。
「確かに」
「そうだね、それならね」
まさにというのです。
「そうした意味でもだよ」
「私達は夢に関わっているわね」
「そうなるよ」
「素晴らしいことね」
ドロシーは樵のお話をここまで聞いて頷きました。
「それはまた」
「全くだね」
「ええ、それならね」
「これからもだね」
「頑張っていきたいわ」
満面の笑顔で言いました。
「本当にね」
「僕もだよ、そしてそれはね」
「ここにいる皆がよね」
「夢を持ってね」
そうしてというのです。
「夢に関われるなら」
「それはとても素晴らしいことよね」
「だからね」
その為にというのです。
「今回も楽しくお仕事をして」
「最高のステージにしましょう」
「日程も延びたなら」
それならというのです。
「尚更ね」
「そうすることよね」
「だからね」
それでというのです。
「夢を持ってね」
「やっていこうね」
「私達もね」
「その通りだね、ではね」
「ええ、これからもやっていきましょう」
笑顔で言ってでした。
ドロシーは皆に六人のアイドルの娘達を迎えることをお話しました、そしてその準備も進めるのでした。
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