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Fate/WizarDragonknight
トラウマ
[後書き]

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真司「あの巨人、やっぱり参加者だったんだ」
ハルト「その可能性が高いって段階だけどね」
コウスケ「あー、もう巨人だろうが何だろうが驚かねえよ。今までもトンデモ参加者があちこちにいたんだからよ」
ハルト「二人とも流石に知ってたか」
コウスケ「あんなの、話題にならない方が難しいぜ。大学でもあのデカブツの話題で持ち切りだぜ」
真司「俺のバイト先でも、店長が凄い悩んでいるくらいだぜ。目の前に現れたらどうしようとか」
ハルト「やっぱりあの神出鬼没性が危険と直結しているよね。ラビットハウスのお客さんにも、自分の家に突然出てきたらどうしようとか言ってる人がいたよ」
真司「ハルト、一回戦ったんだろ? どうだった?」
ハルト「普通に負けたよ。そうだな……俺があの巨人だとして、実際にこの手に俺がすっぽりと包まれたってか」
真司「大きさすごいな……」
コウスケ「こんなデカい奴にどうやって立ち向かえばいいんだろうな」
ハルト「何か参考になりそうなやつは……あ、こんなのとかいいんじゃないか?」



___赦せなくて escalateして escalateして I need someone to 目を伏せ Pray in my name 太古へ祈って 折れては繋いで Again and again and again 螺旋のよう one thing___



ハルト「NieR:Automata。ほら、序盤の敵デッカイよ」
コウスケ「自決して倒してんじゃねえか!」
真司「えっと、2023年の1月から放送中止を込みで7月、2024年の7月から9月放送のアニメだな」
ハルト「人類が宇宙に逃げて、機械生命体が支配する地球で、アンドロイドたちが人類の地球を取り戻すために戦うって作品だよ。ほら、これとかあの巨人と戦うのに参考にならない?」
コウスケ「ハルト。お前分かって言ってるのか知らねえけどよ、そのあらすじ……」
ハルト「ん?」
コウスケ「いや、何でもねえ」
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