白き極光編
序章
オーロラ・イン・ザ・スチームシティ
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た頃の、戦士の矜持が蘇る。
愛用のスノーモービルに跨がったコールドホワイトは、相棒のボディを1度だけ擦った。
「コイツと共に駆け抜けてくれる」
エンジンが唸り、高所から飛び出した白い風は、少女の消えた坑道へと走って行った。
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