暁 〜小説投稿サイト〜
ライブジャスティスシリーズ
解放!!エクシードトランス!!
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
光の剣による連続突きがアーマードダークネスを追い詰める!!

アーマードダークネス「これしきのことで勝ったつもりかァ!!」

ギガバトルナイザーを持った腕を軋む音と共に眼に前に向ける。

テイルブルー「させない!!」
バーナビー「腕を狙います!!」

テイルブルー・バーナビー「ウェイブフュージョングッドラック!!」

水を纏ったウェイブランスを投げつけ、グッドラックモードになった足でウェイブランスと共にキックをかます。

アーマードダークネス「儂の腕をよくもおおおお!!」

腕がちぎれ、そこから多量の血を伴いながらギガバトルナイザーを飛ばす。バーナビーは即座にソレをつかんだ。

バーナビー「ギガバトルナイザーは渡してもらう。お前には過ぎた力だ」

アーマードダークネス「うおおおおおおおおおおお!!!!」

アーマードダークネスが立ち上がり、うめき声を上げながら腰に台頭した刀を引き抜こうとする。

エンブレム「なんてしぶとい、関節をボロボロに刻まれてるのにそれでも動き続けるなんて」
キッド「これがレイオニクスの力、まるで悪魔の兵器だ」
マックス「さあ、フィニッシュと行くか、でけえ一撃を食らわせる。2人も頼んだ」
メビウス「4人同時にたたき込む!!」

全員はその手にパワーを為、最大の一撃をアーマードダークネスにぶち込む。

エンブレム「メガノイドフレイム!!」
キッド「キャノンスパーク!!」
マックス「マクシウムカノン!!」
メビウス「メビュームシュート!!」

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

巨大なエネルギーが4つの色の光線になり、アーマードダークネスに直撃する。

アーマードダークネス「防人を成す者の末路がこれか…………大うつけよ…………」

そしてアーマードダークネスは攻撃を受け、その身を焼かれる形となった。

だが鎧を失い、その身に痛ましいほどのレイオニクスの遺伝子に蝕まれた身体を晒しても尚、息絶えることはなかった。

翼は強行突入型の装備を解除し、訃堂の元へと歩み寄る。その手にアーマードダークネスの刀を手に…………

訃堂に突きつけるのだった。

その翼の眼を見るな否や、訃堂は呟く。

訃堂「儂を殺せば良いものを、何故躊躇っている。翼」



[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ