ライブストライク オーダー・ザ・セカンドチーム
集結せよ!!セカンドチーム!!
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PM00:00 風都高速道路
ガキン!!ガキン!! バシュバシュ!!
ディケイド「クソ!!出現調査と思えばいきなり仕掛けて来たか!!」
ディエンド「だが、これである程度の実力と行動を把握できると思えば安いもんだ!!」
大量のエースロイドとアルカノイズの殲滅に手を焼きながら高速道路を防衛するディケイドとディエンド。
敵をライドブッカーのソードモードで切り伏せながらもついに目の前の敵にたどり着く。
その敵の姿は…………
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!ギギギギギギギギギギギギッ!!シュゴーーシュゴーー。
黒い鎧を纏い、その手に行方のわからなくなっていたギガバトルナイザーを手にするおぞましいオーラを感じる敵。
ディケイド「お前がアーマードダークネスか」
それこそ数日前のユースティティア・ドーパント、ウェルの生み出したレイオニクス兵器。アーマードダークネスだった。何故かこの風都高速道路に現れ、次元を揺るがす厄災として突然行動を開始した。
ディケイド「どうやら、こいつを相手にするには奴らを呼ぶしかないか。その時間を稼ぐためにも、引くわけにはいかないな」
ライブジャスティス本部
弾「アーマードダークネスが動き出しただと!!」
エルフナイン「はい、ですがすでに対アーマードダークネス用に皆さんのスーツをアップデートしておきました。出撃は可能です」
その話を聞くと弾は通信を入れる。
弾「セカンドチーム、出撃に際してこれよりチームの編成を行う、第一出撃ハンガーに結集せよ」
第一出撃ハンガー
翼「まさか、本当に現れるとは」
テイルブルー「話には聞いていたけど、士と大樹が交戦中だって。あいつらでも手こずってるレベルなの?そいつ」
バーナビー「当たり前です、仮にも奴はレイオニクス兵器。その上ギガバトルナイザーを手にしているなら危険度はアイザックレベルと思って良いでしょう?」
弾、黒いウルトラセブンはメンバーの話を聞きつつ事情を話し始めた。
セブン「そのため僕たちのこのスーツ、強行突入型スーツが開発されたんだ。このスーツはウェルの残したガイアユニットのシステムが僕たち用に再チューニングされて搭載されている。この力があれば事実アーマードダークネスに対して有利に戦える」
セカンドチームのスーツは全員今回の作戦用に開発された新スーツ、黒と銀のカラーリングに戸惑いながらも機能スペックの高さを実感する。
セブン「機能を確認したら次は新入りの紹介だ」
するとセブンの背後より、4人のヒーローが現れる。
ファイヤーエンブレム「あら〜、案外イケてるメンツじゃない。あら、突然だったわね。アタシはファイヤーエンブレムことネイサン・シーモア。このライブジャ
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