暁 〜小説投稿サイト〜
ドラゴンボールP〜もしも悟飯が勉強をおろそかにしたら〜
激闘
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

ゲロ「うぉおおおおおお!」
18号「やっぱり最初のターゲットは、この中で一番戦闘力の低い私ってことかい! いいだろう……いつでもかかってきな! 私の戦闘力は、とっくにあんたを超えてるんだよ!」

かまえる18号に、目にも止まらぬスピードで、急接近するドクターゲロ。

18号「はっ、速い! まさか、向こうも戦闘力を上げてたって訳!?」
ゲロ「18号ぉぉぉ!!」

予想以上の速度で、目の前まで迫られ、身動きがとれなくなってしまう18号。

ゲロ「良かったら、私にパフパフしてくれんかの?」
18号「はっ……?」

目を見合わす三人が、三者三葉の聞き間違いを信じ、場の空気が凍る。
しかし、無情にも聞き取れてしまった発言を思い返し、悟飯は答えの分かる問いかけを行う。

孫悟飯「こ、これはどういう事でしょうか?」
17号「分からないが、奴の記憶から恐怖が消えた事により、男の本能が蘇った……とかじゃないか?」
ゲロ「いやぁ、改めてみるとお主、私の好みドストライクでな。パフパフしてくれたら嬉しいなと……」

一番最後まで放心状態だった18号が、正気に戻る。
そして、ドクターゲロの急接近を上回るスピードで、激しいビンタをかました。

ゲロ「うぎゃーーーーーーー!」
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ