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ドラゴンボールP〜もしも悟飯が勉強をおろそかにしたら〜
激闘
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ゲロ「うぉおおおおおお!」
18号「やっぱり最初のターゲットは、この中で一番戦闘力の低い私ってことかい! いいだろう……いつでもかかってきな! 私の戦闘力は、とっくにあんたを超えてるんだよ!」
かまえる18号に、目にも止まらぬスピードで、急接近するドクターゲロ。
18号「はっ、速い! まさか、向こうも戦闘力を上げてたって訳!?」
ゲロ「18号ぉぉぉ!!」
予想以上の速度で、目の前まで迫られ、身動きがとれなくなってしまう18号。
ゲロ「良かったら、私にパフパフしてくれんかの?」
18号「はっ……?」
目を見合わす三人が、三者三葉の聞き間違いを信じ、場の空気が凍る。
しかし、無情にも聞き取れてしまった発言を思い返し、悟飯は答えの分かる問いかけを行う。
孫悟飯「こ、これはどういう事でしょうか?」
17号「分からないが、奴の記憶から恐怖が消えた事により、男の本能が蘇った……とかじゃないか?」
ゲロ「いやぁ、改めてみるとお主、私の好みドストライクでな。パフパフしてくれたら嬉しいなと……」
一番最後まで放心状態だった18号が、正気に戻る。
そして、ドクターゲロの急接近を上回るスピードで、激しいビンタをかました。
ゲロ「うぎゃーーーーーーー!」
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