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ドラゴンボールP〜もしも悟飯が勉強をおろそかにしたら〜
悪寒
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17号(まずい事になったぞ……。孫悟飯の扱い方を知らない、しかも俺より弱いゲロが接触などしたら……)

17号は妄想した。

ゲロ「その道着、貴様が孫悟飯だな」
孫悟飯「あなたは? あっ、あなた、胸に蚊が止まってますよ」
ゲロ「へっ?」

ズボッ!

孫悟飯「う、うわぁ! 胸に穴がー! 大丈夫ですかー!? なんで、こんなことに……。弱い僕が、たかがスーパーサイヤ人の状態で小突いただけで……」

17号には、結末が予想できてしまった。

17号(うん。嫌な予感しかしない。まずい、このままではゲロが孫悟飯に殺されてしまう)
17号(ゲロが死んだ場合、俺たちの自爆スイッチも、同時に起動することになっているから、何としてでも食い止めなければ……!)
18号「ドクターゲロ様。その任務、よろしければ私にやらせて頂けません?」
17号(18号? ナイス口出しーーー!)
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