登場人物紹介 8章終了時点
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「兄貴」と呼んでいた。
その正体はホムンクルスであり、胸に賢者の石が埋め込まれている。だが粗悪品のため、パピヨンの体を蝕んでおり、その命もそれほど長くない。
だが所持していたセルメダルが増殖し、結果賢者の石というコアを中心にパピヨンの体を作り変え、結果グリード(仮面ライダーOOO)となってしまう。メダルの集合体となり、コアを破壊されない限りは不死身という特性も発揮。ウィザードに一度体を破壊されたものの、仮面に宿ったコアで復活した。
グリードになったということは、五感も味わえないものになってしまい、死にたくないという願いも体という牢獄に囚われる形となってしまう。
結果、参加しようとしただけでここまでの惨事になるということで、聖杯戦争を嗤いつつ見滝原から去っていた。
原作とは違い、純度100%ホムンクルスのため、蝶野攻爵という素体は存在しない。
パパのいうことを聞きなさい!
「ああ、ほら。ムー大陸の騒ぎがあっただろ? あれの丁度前後くらいかな。ムー大陸があったころに、一部の旅客機に異常があったみたいなんだけど、姉さんたちが乗っていた飛行機もその一つだったんだ」
・瀬川祐太
見滝原大学の学生で、コウスケの友人。
ひなをはじめ、亡くなった姉の子供たち三人を学生の身でありながら育てており、バイトも常に多数入れている苦学生。
三章後半でムー大陸が出現した影響で旅客機が行方不明になり、それで姉を失っている。
聖杯戦争のことは全く認知しておらず、見滝原の状態についても、少し危険で心配になっているくらいの認識だった。
見滝原保育園でデイダラとパピヨンの戦いに巻き込まれた後、香子から聖杯戦争のこと、彼女がフロストノヴァのマスターとして参加していることを知る。その後、コウスケを誰もいない大学講堂に呼び出した。
「ひなだお!」
・小鳥遊ひな
祐太が育てている、三人の子供の一人。残り二人は登場しない。
見滝原保育園の園児であり、香子にも懐いている。
祐太を追って大学で迷子になったところをハルトに保護されたところから、物語に関わってくる。
デイダラの爆風に煽られても笑っていられる度胸の持ち主。ビーストに変身したコウスケを「らいおんさん」と呼び懐いている。
ゴールデンタイム
「私みたいに叶えたい願いのないのなら、ひなちゃんに、お母さんに会わせてあげたっていいじゃない!」
・加賀香子
ゲートキーパーのマスター。
同じく、見滝原大学の学生。自らがフロストノヴァのマスターだということは伏せて、コウスケから彼の動向について確認し、フロストノヴァを討伐に向かわせていた。
また、祐太とは恋人関係になっており、彼がともに過ごしている子供たちのために
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