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お父さんでも何でもない人とあんなするなんてー だけど、お母さんはお父さんのことも 若い女の子に手を出して、私達を置いて出て行ったのよ ろくでもない男よー と、悪く言っていた。だから お母さんも・・・でも そんなの嫌よぉー いつから あんなことしてるのぉー」と、繰り返し考えながら・・・私 初めて、自分のあそこを自然と押さえながら寝てしまったのだろう。
お味噌汁の匂いで目が覚めて、起きて行くと、お母さんは昨日の夜のことは何でもなかったかのようにしていて、スリムジーンにフィットしている後ろ姿を見ていると、確かに、だらんとしたお尻では無いのでスタイルが良いというのかも知れない。
「すぐり おはよう 昨日 寒かったの? 布団に頭まで潜り込んで寝ていたからー」
「ううん そんなこと無かったけど 嫌な夢見たからかなぁー」そうだ、昨日のことは夢の中だけと思いたかった。
「まぁ 学校で 嫌なことでもあったの?」
「そんなことは 無いんだけど・・・」
だけど、そのことがあってからは、私はお母さんのことを違った眼で見るようになっていたのだ。
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