第四話
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不老不死である妹紅が、首元に飛んできた刃物をかわした。それは、噂話の可能性を示唆するものだった。
「あなたは今私の勝率は0%であるとおっしゃりましたが……まだ0%ではないですねぇ!それに、私の自動砲塔が発射するものは弾丸だけではない!それが私の能力なのだから!」
「能力……やっぱりこれだけの数をコントロールできたのは……能力が原因だったのか」
「ご名答!さらに!ステルス機能のついた私の砲塔にどれだけ耐えることができるのかなぁ!?」
そう言った牧野の手は、再び何かを動かすそぶりを見せていた。
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