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仮面ライダーガイゼル Feet.オール・ダークライダーズ
Capture:02 〜電撃凱旋、その名はガイゼル〜
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場合か!」
悲痛な声を上げるメタルビルドに対し、イカロスは風のエネルギーを纏ったパンチを叩き込もうとする。
だが当たる直前にメタルビルドの姿が掻き消えた。まるで実体のない雲を触るかのように、消えたのだ。
イカロスは周囲を見回すと、カリバーへと急いで襲い掛かるメタルビルドの姿があった。
その手には四つの漫画のコマを模した刀身を持つ刀・4コマ忍法刀をカリバーへと振り下ろす。
「てぇぇぇい!」
「おっと?」
「よくも、よくもぉぉぉぉぉ!!!」
【分身の術!】
全てのハードガーディアンを撃破されたメタルビルドは声を荒らげながら4コマ忍法刀のトリガーを引く。
するとガイゼルの周囲にメタルビルドの分身が出現。一斉に斬り付けようとする。
カリバーは刀を治めるように暗黒剣月闇を腰部の専用ホルダー・必冊ホルダーへと納め、トリガーを引いた。
【月闇居合! 読後一閃!】
「どっりゃあああ!!」
暗黒剣月闇の刀身に集まった紫色のエネルギーを振るい、分身したメタルビルドを……否、正確にはメタルビルド達がいた空間を叩き斬る。
空間が闇に包まれ、メタルビルドに囲まれていたカリバーはいつの間にかその姿を消していた。
攻撃しようとせずに一体どこに行ったんだ……と、メタルビルドが警戒していると、上空から聞こえてきたのは一つの電子音声。
【Radiat On】
「さぁて、ここからはこの姿だ! 刮目しな!」
「!?」
メタルビルドが急いで見上げると、そこにはカリバーの姿から元の基本形態に戻ったガイゼルの姿。
急降下しながらガイゼルは新しいクロイツキーをドライバーへとセットする。
【Set Release】
「その身に刻め!これが王道だ!!」
【Final Burst】
インペリアルドライバーから鳴り響いた電子音声と共に、ガイゼルの周囲に光のエフェクトで出来た道が出現。
光の道・フォトンロードはメタルビルドへと真っ直ぐ伸び、分身を含めて巻き込んでいく。
全てのメタルビルドを絡めとった後、黄色のマフラーが炎のように揺らめいて勢いよく噴出した。
まるで加速器のように勢いを増しながら、ガイゼルは足を前へと出して、そして……。
――轟音。
カイゼルの必殺の飛び蹴り『ライトロードストライク』が炸裂した。
生み出した分身が爆発する中でメタルビルドは蹴り飛ばされ、地面へとバウンドしたのちに叩きつけられた。
呻き声も上げるすらできないほどの一撃を受けて、メタルビルドはそのまま沈黙。
あと残されたのは砕け散ったハードガーディアンの大量の残骸。そして唖然と見ていたリュウガ、ダークウィザード、イカロスだけだった。
特にダークウィザードは仮面の下で目を見開いて驚いていた。
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