暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーガイゼル Feet.オール・ダークライダーズ
Capture:02 〜電撃凱旋、その名はガイゼル〜
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
から巻き起こった強風はメタルビルド達へと襲い掛かり、身動きができなくなる。
「わわわっ!?」
「邪魔をするな! オレは、仮面ライダーとしてお前達ライダーを……!」
解放されて自由の身になったイカロスは空中へと舞い上がると自身の体を回転させ、周囲の物体を巻き込みながらメタルビルドの方へと迫る。
イカロスの回転による強風によりメタルビルドは身動きが取りづらくなり、代わりに重装甲によって吹き飛ばされにくいハードガーディアンが出て来て対応をする。
混沌と化した戦況になりつつある中、ガイゼルは仮面の下でニヤリと笑った。
「どうやら狙い通りになったみたいだなぁ」
「あなたまさか、あのライダーを解放して戦いの流れを変えたの?」
ガイゼルの言葉を聞いてダークウィザードは驚きの声を上げる。
まさか敵であるイカロスを利用してメタルビルドの優勢を変えてしまうとは思ってもなかったのだ。
現にイカロスの驚異的な猛攻によりメタルビルドとハードガーディアンの連携を崩しつつある。
自分達では思いつかないような奇策にリュウガとダークウィザードは驚くが、そんな彼らの事を知る由もなくガイゼルは次なる一手に出る。
「出番だぜ、カリバー」
自信ありげに口にしながらガイゼルが取り出したのは、変身の時に使った物とは別のクロイツキー。
ガイゼルはそのクロイツキー……カリバーキーをインペリアルドライバーへと装填し、勢いよく回した。
【Set Caliber】
「
鎧変身
(
がいへんしん
)
!」
【Call Up】
ドライバーからの電子音声が鳴り響くと、インペリアルドライバーのE-リアライザーから人型のエフェクトが出現。
ガイゼルの重なりあい、その姿を一本の剣を携えた紫の甲冑の戦士に変える。
紫のボディスーツに銀色の装甲を纏い、銀色の仮面をつけた頭部には剣を模した一本の角が映えていた。
【The Riding Power Caliber】
その名は『仮面ライダーカリバー』。
闇の力を以て未来を閉ざす暗黒を切り開く誇り高き暗黒剣
月闇
(
くらやみ
)
を振るう剣士。
カイゼルが変身したそのライダー・カリバーは愛剣である暗黒剣月闇を構えて目の前の敵を見据える。
そして勢いよく月闇をメタルビルド達へ振り下ろした。
「いくぜぇ、とりゃああ!!」
振り下ろされた暗黒剣月闇から繰り出された黒い炎の刃がハードガーディアン達へと放たれた。
高熱を宿したその一撃はハードガーディアンの分厚い装甲を容易に断ち切り、文字通りに真っ二つにした。
共に戦ってきたハードガーディアン達が撃破された事に、イカロスと対峙していたメタルビルドは驚愕の声を上げた。
「皆ッ!? なんてことを!?」
「余所見をしている
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ