第1章 やって来ました剣と魔法の世界
第1話 え? 俺が使い魔ですか?
[後書き]
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初めまして。黒猫大ちゃんと申します。以後、お見知り置き下さい。
この物語は、一人の少女の召喚によって始まる物語です。春の使い魔召喚の儀式。その時、タバサと名乗る少女がゼロ魔原作小説世界と違い、一人の少年を召喚して仕舞う物語。有りふれた『平行世界』の物語。その少年。韻竜ではない、更に原作知識を持たない東洋風の仙術を操る龍種の少年と原作世界とは少し違う蒼き少女の行く手に待ち受ける世界とは……。かなりの悪意の籠った世界に、御都合主義的な幸運は訪れるのでしょうか?
……と言う物語となって下ります。
尚、この物語は、主人公視点のみで語られる物語です。○○サイドと言う方式は一切行いません。そして、彼は出身が関西ですので、会話文は、基本は全て関西弁風の会話を続けます。
ただ、地の文に関しては、関西弁風の表現では判り辛いと言う事でしたので、すべて標準語で表記して有ります。その会話文との差の違和感については、ご容赦下さい。
それではアットノベルスよりの移転作ですが、手直しをしながらと言う事ですから、少しずつ移動させて行く心算です。
追記。
この物語は、弱い相手。例えば、系統魔法しか使えない人間や、ゼロ魔の原作小説に登場するエルフを相手に俺様無双する物語では有りません。
そして、基本的に主人公やタバサは、敗北=死の戦いを強いられて行く物語です。
アットノベルスの方に挙げられている文章で敵として顕われたのは、レンのクモ。吸血鬼。山の老人伝説にて語られるアサシン。ティンダロスの猟犬。フレスヴェルグ。ショゴス。とてもでは有りませんが、ゼロ魔原作に登場するような連中では有りません。
次回タイトルは『タバサと言う名の少女』です。
追記2。
この物語は、その物語の持っている特性から、原作崩壊を起こす内容となって居ります。
まして、敵のレベルを下げない為に、原作の流れからワザと排除した部分も存在して有ります。
故に、原作崩壊と言うタグを入れて有るのです。
ですので、そう言う部分が容認出来ない方は、今回は縁が無かった言う事で、素直にページを閉じて頂けると幸いで御座います。
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