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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第141話 衝撃の事実!オーフィスはアカシアとフローゼの家族!?
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だ!?」
「迎撃……ぎゃあああっ!?」
瞬く間にその生物たちに旧魔王派の悪魔たちは捕食されていく、そしてその場にいた悪魔たちを食いつくした生物に変化が起こった。
生物の顔が膨れ上がりシャルバの顔が浮かび上がる。
『モット餌ヲ……食イ足リナイ……』
そしてその生物はその場を後にしたのだった。
―――――――――
――――――
―――
side:小猫
突然現れたグレートレットとオーフィスに驚く私たちでしたが、今物凄く困惑した空気が流れています。
「フローゼ〜♪」
私に抱き着いたオーフィスが嬉しそうの頬すりをしています。グレートレッドも宙に浮かんだまま何もしてきませんし一体何がどうなってるのでしょうか?
「こ、小猫ちゃん。君はオーフィスと知り合いだったのか?」
「いえ、初めて会いましたよ……」
イッセー先輩が困惑した様子でそう聞いてきますが私だってなぜこうなってるのか聞きたいくらいです。
「なあドライグ、本当に小猫ちゃんに抱き着いて頬すりしてる女の子があの無限の龍神なのか?」
『間違いない、奴はオーフィスだ。だが奴があんな風に甘えている姿など一度も見た事が無いから俺も困惑している……』
先輩はドライグにこの子が本当にオーフィスなのかと尋ねます、ドライグも困惑しているようでしたがそうだと肯定しました。
「凄まじい強さの電磁波を感じる……だが彼女は生き物なのか?死相がまったく見えないね」
「つーかオーフィスって確かしょうもねぇ悪さしてる奴らの親玉じゃなかったか?確か『渦の段』……だっけ?」
「『禍の団』だよ、サニー」
ココさんは興味深そうにオーフィスを観察してサニーさんが興味のなさそうにそう言ってました。でも名前が間違ってたのでココさんが訂正しています。
「そんなガキのことはどうでもいいだろう。それよりも小娘、俺は腹が減った。飯作れ」
「本当にブレねぇな、ゼブラ兄は……」
こんな状況でもいつもの感じを出すゼブラさんにイッセー先輩が呆れた眼差しを向けます。
「……?」
「ひゃっ!?」
どうしようかと思っていたら急にオーフィスが私の胸を揉み始めたので変な声が出てしまいました。
「な、なにをするんですか!?」
「……胸、小さくなってる。フローゼ、胸を取った?」
「なっ!失礼ですね!私はおっぱいが小さい小娘じゃありません!」
オーフィスに胸が小さいと言われた私は向きになって仙術を使い体を大きくしました。
「大きくなった」
「ふふん、どうですか?」
「……今度は大きすぎる」
「あっ!あんっ!?さ、先っぽは
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