【設定資料】登場人物紹介
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リーンヒルの妹分。
●ラリサ=ボロディン(オリ・同盟・第12話) CV:こおろぎさとみ
原作のボロディン中将の娘。三姉妹の三女。金髪碧眼白肌。天才肌で、興味を持ったことに対する集中力と行動力は三姉妹でも随一。(リオ=グランデの姉を自称)
◆登場人物(登場話順)
◇『英雄のいる世界』
○シドニー=シトレ(原作・同盟・第2話) CV:内海賢二
レーナ夫人を巡って若い頃にボロディン中将と恋の争いで敗北。ジュニアの実父アントンの上官であり、その戦死の要因だったことからジュニアのことを実の息子のように『贔屓』している。戦闘指揮官としても優秀で人格者でもあるが、本質は軍政家。ジュニアには早く軍を辞めて政治家になって欲しいと、事あるごとに言っている。ちなみに『腹黒親父』とジュニアから陰で言われていることはもう知っている。
○ウィレム=ホーランド(原作・同盟・第3話) CV:堀川仁
ジュニアの1期上の先輩になる。七八三年士官学校首席卒業。金髪の偉丈夫で只の脳筋ではない。しかし肝心な器が小さく、どちらかと言うと上司上官の受けがいい。そして筋道通して逆らってくるジュニアに対して嫌悪感を隠さない。
○フョードル=ウィッティ(原作・同盟・第3話) CV:風早祐介
ジュニアの同期親友にして同室戦友にして高級副官(他称)。両親は死別し、軍高官の養子になっている。気性大らかで何事にも機転が利くかけがえのない悪友だが、ジュニアの従妹達を巡っていつも殴られてばかりいる。
○アレックス=キャゼルヌ(原作・同盟・第3話) CV:キートン山田
ジュニア3期上。士官学校におけるジュニアとウィッティの『保護者』。原作通りの面倒見のいい毒舌家。ヤンと同じようにジュニアの事も気にかけていて、困った時の『ドラ●もん』のように手助けしてくれる。ただし有料。
○ヤン=ウェンリー(原作・同盟・第7話) CV:富山敬・郷田ほづみ
『原作の主人公』。本作においてはジュニアの後輩になる。士官学校ではジュニアがヤンの『保護者』となった。ジュニアがちょっとだけやる気スイッチを押してしまったため、割を喰った同級生が生まれてしまった。士官学校の卒業席次が原作よりもちょっと上昇しているが、原作通り『エル=ファシルの英雄』になっている。
ジュニアに対しては「気安く話せる先輩」といったスタンスで、信頼関係がある。
○フレデリカ=グリーンヒル(原作・同盟・第8話) CV:榊原良子
ハイネセン第2空港のリニアホームで、胸を抑えた母親を救ってくれたジュニアに対して、歪んだ感情を抱いている。ジュニアに使嗾されたアントニナとの喧嘩でさらに関係は悪化。ヤンとはエル=ファシルで親交を得てから、原作以上に狂信的になっている。アントニナとは同級生であり同期生。
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