【設定資料】登場人物紹介
[1/13]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
登場人物一覧
◆ボロディン一家
●ヴィクトール=ボロディン(オリ・同盟・第1話) CV:宮本充
本作のポンコツジュニア。三〇代で線路から落ちて転生。父アントン=ボロディン、母エレーナ=ボロディンの間に産まれる。七八四年士官学校首席卒業(戦略研究科)。大抵のことは八五点でこなすことができるが、女性関係の機微はてんでダメ。愛称は『ヴィック』『ヴィク』 異名は『ジュニア(惣領息子)』『悪魔王子(高官の息子)』『マーロヴィアの狐(海賊殺し)』
薄い金髪。量産廉価品の顔。特に目立った容姿はしていない。ただ愚直な努力を惜しまないところと、信念に忠実なところで歳下からの信望は厚い。敵も多いが味方も多い。平和主義者の戦争屋を自称している。
●アントン=ボロディン(オリ・同盟・第1話) CV:乃村健次
ジュニアの実父。宇宙暦七七四年五月、パランティア星域にて戦死。原作のボロディン中将の実兄。
●エレーナ=ボロディン(オリ・同盟・第1話) CV:川上とも子
ジュニアの実母。宇宙暦七七二年八月、暴走無人トラックと衝突、事故死。
○グレゴリー=ボロディン(原作・同盟・第1話) CV:池田勝
原作のボロディン中将。ジュニアにとっては叔父(最も尊敬する人)になる。熟練した用兵家であり、後方でも有能な統括者でもある。
●レーナ=ボロディン(オリ・同盟・第1話) CV:戸田恵子
原作のボロディン中将の妻。ミクロネシア系の美女で元司法士官。この人を巡ってグレゴリー=ボロディンとシドニー=シトレは恋敵となり、巡り巡ってジュニアを『シトレ派』にしてしまった。何事もハッキリ言うタイプだが、血のつながらないジュニアも含めて子供たちへの愛は深い。
●アントニナ=ボロディン(オリ・同盟・第2話/第8話) CV:富永みーな
原作のボロディン中将の娘。三姉妹の長女。金髪碧眼褐色肌長身という特異な容姿を持つ美少女(美女と言え)。ジュニアをしてシスコンにし、本人は強烈なブラコン。従兄妹は一応結婚できる。運動神経は同世代内でも抜群で、ハイネセンのフライング・ボールのジュニア級(男子)で金メダルを持っている。強烈な正義感の持ち主であり、父母をして「弁護士の方が向いている」と言われている。フレデリカ=グリーンヒルの同級生にして「同期生」士官学校での異名は『クレオパトラ』
●イロナ=ボロディン(オリ・同盟・第12話) CV:皆口裕子
原作のボロディン中将の娘。三姉妹の次女。漆黒の縮れ髪と黒瞳、透き通るような白肌の長身美少女。姉妹の中で一人毛並みが違うことと、才気煥発の姉と天才肌の妹との能力差にコンプレックスを感じているが、それを努力で乗り越えようと頑張っている。意外とジットリ系。ヤンやアッテンボローと言った天才系にも臆さない。フレデリカ=グ
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ