VTシステム、起動
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とだろうからな。
「あ、ああ。わかった」
確か、VTシステムの稼働時間は30前後。それにボーデヴィッヒの身体能力も比例すると、
「25分。俺が待てるのは15分までだ。もしそれができないなら俺が独断でアイツを倒す。それでいいな」
「わかった」
一夏が承諾してデュノアに運んでもらうと、
―――ブンッ
俺に向かって雪片を振り下ろしてきた。
「………その程度か」
そして俺は――――笑っていた。
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