暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
もしもアキラとニコが恋仲になってエッチをしたら。
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だから気にしないで続けて?」


 どうやら失敗したわけではなかったみたいだ。安堵した僕はそのままにこの膣内に舌を差し込んで丁寧に舐め始めた。


「じゅるるっ、ちゅうう……」
「んふっ?ふーっ?」


 ニコの愛液を味わいながら膣肉を舌で掻きわけて入れる限界まで舌を差し込んでいく、ニコも僕の陰茎を舐めながら睾丸を優しく揉みお互いを愛撫していく。


(アキラのおちんちん、一回射精したのにまだまだカチカチじゃない?駄目?こんな凄いおちんちんしゃぶってたらもう中に入れて欲しくて溜まらなくなっちゃうわ?)


 ニコは頬で陰茎をぶらぶらと押して遊んでいるみたいだ、くすぐったいな。


「ねえニコ、そろそろ本番をしてもいいかな?」
「えっ?そ、そうね!前座はもう十分ね!」


 ニコはそう言うと四つん這いになってお尻を振った。


「さあアキラ、あんたの童貞をあたしが美味しくいただいてあげるから感謝しなさい?」
「うん、僕の童貞をニコに上げるね」
(す、素直で可愛いわね……?)


 正直ボクももう我慢できないので素直に感謝して僕の陰茎をニコの秘部に押し当てた。そして亀頭を入れていく。


「……ニコ、ここからは一気に行くよ」
「ええ、来なさい」


 僕はある程度入れて抵抗を感じたのでモタモタせずに一気に突き入れることにした。そして……


 ブチッ!


「あぎい!?ひいいいっ!!」


 何かを破った感触と共に僕の陰茎が根元までにこの中に入っていった。ニコの秘部からは赤い液体が流れている。


「ニコ、君は処女だったのか!?」
「あ、あんた以外の男とするわけないじゃない……」
「ごめん!てっきり慣れていると思って……直に抜くよ!」
「駄目!」


 僕は慌てて陰茎を抜こうとするとニコがそう叫んだ。


「お願い、抜かないで……やっとあんたと繋がれたのに離れたくないわ!」
「ニコ……」
「見栄を張ってごめんなさい……でもあたし、あんたのこと本気で……」
「……ニコ」
「んっ!?」


 僕は体を倒してニコの顔を手でこちらに向けるとキスをした。


「んくっ?ちゅるっ?れろっ?んっ?」


 舌を絡めあい押し付け合いながら唇を重ねて感触を楽しむ、時々お互いの舌を吸い合いながら息継ぎをしつつキスを続けた。


 5分ほどキスを続けた僕はそっとニコから離れる。


「ニコ。好きだよ。ディニーにがめつくて我儘でツケばかりで無茶な依頼も持ってきたりするけど」
「あんた、あたしの事本当は嫌いでしょ……」
「でもいつも邪兎屋のメンバーや孤児院の子供たちの為に働いていて本当は凄く優しくて……悪い所も良い所もひっくるめて
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