暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
もしもアキラとニコが恋仲になってエッチをしたら。
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ったのに〜!」
(普段の言動や行動からして最初からそんな風には見えなかったけど……)


 どうやらニコは僕の前ではカッコいい姿を見せたかったみたいで名前を呼ぶと照れてしまうからずっと呼ばなかったんだね。


「ニコ、可愛いよ」
「あっ……んっ?」


 もう一度キスをすると僕はニコを抱き上げてお姫様抱っこした。


「あんた、意外と力あるのね」
「ホロウレイダーの君たちと比べたら雲泥の差だけどそれでも最近はジムに通ったりして鍛えていたからね」
(キュンッ?)


 僕がそう言って笑みを浮かべるとニコは顔を赤くしてしまった。


 そのまま僕の自室にニコを運んでベットに寝かせた。


「そういえば今日はリンの姿が見えないけどいないのかしら?」
「リンならエレンやカリンと一緒に買い物に行ったよ、夕食も二人と外で食べてくるって言ってたから遅くなるんじゃないかな?」
「ならそれまではあんたと二人きりって訳ね?」


 ニコはそう言うと上着を脱いで胸を露出させた。


「アキラ、来て……?」
「ニコ……」


 両手を広げて甘える彼女に僕は唾を飲んでしまいそのまま彼女の胸に手を伸ばす。


「さっきも思ったけど凄い弾力だ、肌もしっとりしていて指に吸い付いてくるしこれが胸の感触……」
「んっ?アキラ、あんたなんだか童貞臭いセリフよ?」
「しょうがないじゃないか、実際に童貞だしこんなことしたのは初めてなんだ」
「ふ、ふ〜ん……そうなんだ」


 僕の言葉にニコはなんだか気持ちの悪いニヤケ顔を浮かべる。


(キャー?じゃああたしがアキラの初めての女になるって事!?すっごく嬉しいんですけど!)


 コロコロと表情を変えるニコに若干引く僕、一体何を考えているんだろうか?


「ニコ、大丈夫かい?もしかして感じてるのを我慢してる?」
「へっ?そ、そんなわけないでしょ!?そもそも童貞のテクニックで感じる程あたしはチョロくないわよ?」
「へぇ、言ってくれるね。なら僕も本気を出していくよ」


 流石にそんな事を言われたら男として黙ってはいられないな、経験は無いけどR18の内容のビデオもいくつか見てきたんだ。


 その知識を生かして僕はニコの胸を攻めていった。


「ひゃんっ!?ちょっと!もっと優しく触りなさいよ!」
「これくらいじゃ感じないんだろう?ならもうちょっと強くいくからね」
「あっ!ああっ……!」


 ニコの胸の形が変わる程の力で揉んでいく、ムニュムニュと形を変えて指が沈み極上の感触を味わう。


「ふ、ふん。おっぱいを揉むくらいしかしてないじゃない。やっぱり童貞のテクニックなんてこん……あっ!?」
「どうしたんだい?
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