暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
もしもアキラとニコが恋仲になってエッチをしたら。
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で僕もニコの腰に手を回してキスを続ける。


 啄むように何度も唇を重ね合いチュッ、チュッとリップ音が店内に響いていく。幸い今は妹のリンも外に出てていないので気兼ねなくキスが出来る。


「んちゅ……パエトーンったら意外と情熱的なのね?あたしのことこんなにも求めてくれるなんて?」
「ずっと好きだったからね。ニコだって顔がとろけてるよ?」
「あんたとのキスが気持ちよすぎるからよ?光栄に思いなさいよね、あたしのこんな顔を見れるのはあんただけなんだから♪」
「ならもっと堪能させてもらうよ」
「んっ?」

 
 もう一度キスをかわした僕達はお互いの体をまさぐりながら愛撫をしていく、僕はニコの大きな胸を揉みしだきニコは僕のズボンのチャックをあけて中の大きくなっていた陰茎に指を絡ませた。


「んちゅ?んんっ……?ぷはぁ……パエトーンったらこんなにもおちんちんをおおきくしちゃって?そんなにあたしとエッチしたかったの?れろっ?」
「じゅるる……んくっ……そう言うニコだって乳首をこんなにも固くしてるじゃないか。君だって興奮してるんじゃないか?」
「生意気な事を言うわね、そんな口はこうしてやるわ?んんっ?」


 お互いを挑発しながら舌を口内に入れあい絡めながらキスをしていく僕達、お互いの敏感な部分を触り合いながら頭を押さえつけ合いお互いの口内を攻め合っていく。


 と息と唾液が絡み合い僕とニコの口の端から零れていく。


「あっ?はっ?んんっ?じゅるっ?パエトーンの……んっ?舌……熱く絡んで……?」


 一度口内から舌を引き抜いた僕達は舌を伸ばして舌だけを絡めあうキスをし始めた。ニコはうっとりした顔で僕の舌を味わいながら唾液を飲み込んでいった。


「……」


 僕は一旦ニコの舌から自分の舌を離した。


「あっ……パエトーン、どうして舌を引っ込めちゃうのよ。もっとキスしましょう?」
「ニコ、お願いがあるんだけど僕の事をアキラって名前で呼んでくれないかな?さっきからパエトーンって呼ばれて何だか他人行儀に聞こえてしまうんだ」
「えっ、でも……」
「もしかして僕の名前を呼ぶのは嫌だったかい?」
「違うわ、そうじゃなくて……うぅ〜」


 ニコはなにやら悩んだ様子で目を泳がせていたので僕が嫌なのかと聞くと慌てて首を振った。


「……ア、アキラ」


 そして顔を真っ赤にして小さな声で僕の名前を呟いた。


「……」
「……もしかして僕の名前を呼ぶのが恥ずかしかったの?」
「そ、そんなわけ無いじゃない!私は泣く子も黙る邪兎屋の社長なのよ!」
「そんな顔を真っ赤にして言っても説得力はないよ」
「う、うぅ〜!アンタの前ではクールで仕事のできる女社長の顔を見せたか
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