暁 〜小説投稿サイト〜
 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
もしもアキラとニコが恋仲になってエッチをしたら。
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ニコを持ち上げてガンガンと腰を膣内に打ち込んでいく、ニコは必至に僕の首に腕を回して密着して射精を待ちわびた。


 そして遂にその時が訪れる。


「ぐうっ……イクッ……!!」


 ドピュ?ドピュルルルルル?ドピュドピュ?


「イクッ!イグッ……イッグゥゥゥゥッ!!!」


 ニコの中に精子を吐き出す僕、ニコは白目を向きながら絶頂した。


 ニコの中に存分に出した僕は陰茎を膣内から抜いた。ニコは舌をダランとさせて白目を向きながらまるで陸に打ち上げられた魚のようにビクンビクンッと体を震わせていた。


「ニコ、これからは恋人としてよろしくね」
「は、はひぃ……?」


 ニコの頭を撫でながら僕は彼女の頬に唇を落とすのだった。


―――――――――

――――――

―――


 あれから僕とニコは結婚を前提に付き合う事をリンやアンビー、ビリーや猫又達に伝えた。皆驚いていたけど直に祝福してくれたよ。


 それから僕は邪兎屋の経営にも口を出すようになった、ニコの金使いの荒さは相変わらずだけど前よりは黒字になるようになったとみんな喜んでいたよ。


 ニコは大きな結婚式がしたいらしく今資金を集めている所なんだ。ただ何故か僕の女友達も皆呼べと言っていた、エレンや朱鳶さん達とニコって知り合っていたっけ?


「アキラ、愛しの彼女が会いに来たわよ?」


 今日もビデオ屋の経営をしてるとニコがやってきた。


「やあニコ、最近仕事張り切ってるね」
「当然よ、あんたとの結婚式の為にディニーがいるんだから♪」
「なら僕も頑張らないとね」


 ニコは僕の腕に引っ付くとそのまま自分の腕を絡ませて密着してきた。


「ねえ、今夜あたり時間空いてるかしら?今日はあんたとシタい気分なんだけど……?」
「うん、いいよ。リンにお願いして今日はアンビーの家に泊まってもらうよ」
「今度リンやアンビー達にお礼しないといけないわね」


 リンやアンビー達は僕達がイチャつけるように協力してくれるようになったんだ。まあいつそういう事をするのかモロバレなんだけど……


「アキラ、今夜は寝かせないわよ?」
「それは僕のセリフだよ、ニコ」
「フフッ、期待してるわね♪」


 ニコはそう言って自慢の八重歯を見せながらニカッとはにかんだ、それを見た僕も自然と笑みを浮かべるのだった。

 
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