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彼は いつから私の彼氏?
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いた。

「水澄・・・可愛い このパンツも」と、彼は私を抱き寄せて唇を合わせてきていた。しばらく、きつく抱き締められて、彼の舌が歯の隙間から入り込んで、私も決心していたので、それに舌で応えていた。もう 私は ぼーっと 何にも考えられなかったけど、直ぐに、彼の手が私の胸を包んできて、違う方の手で私のお尻を撫でるようにしてきたのだ。そのまま、手がショーツのゴムをくぐって中に潜り込もうとして、胸の手は背中にまわってきてブラのホックを手繰っている。私は ハッ として・・・

「ダメ! ・・・自分で脱ぐから・・・翔琉も・・」と、私はとんでもないことを言ってしまった。

 私達はベッドの横でお互いを見つめ合っていたが、彼は私を抱き寄せてきて、唇を・・・そして、私の胸とお尻を直接触れていたのだ。

 私は、そろそろ産毛のようなものが生えそろってきているし、彼はうっすらと陰りも見えるし、あれも棒のようになっていた。抱き寄せられている時にも、それは私のあそこに感じていたのだ。私、こんなこと これからようやく中学生なのに、こんなこと・・・。でも、私は、翔琉に私の身体も全てを覚えていて欲しかっただけ。

だけど、彼は私をベッドに押し倒すようにしてきて、唇を吸われたまま、まだ小さい胸に手を当てられて、もう片方の手が私の股の間に伸びてきた時  「あぁー もう・・・ これ 以上・・・ そこ だめぇー」と、私は彼を突き放すようにしていた。

「私 こわれちゃうぅー うぅー・・・ 翔琉にね 私の生まれたまんまの姿を 忘れないで覚えてて欲しかったからー 私達 まだ 中学になったばっかーでしょ だからー これ以上は・・・我慢出来なくなるし 今は ダメ!」

「そうかー でも これが水澄のあそこに入るんだろう?」

「・・・ だから ダメ それ以上 言わないの! もう おしまい 私の裸見たでしょ! 忘れないでね! このことは ふたりだけの秘密よ」でも、その時、二人のミサンガは切れていたのだ。そして、初めて、自然と自分のあの部分が湿っているのを感じていた。

 それから、私達はキッチンに降りて行って、私のたらこスバゲッティを食べていて

「うん うまい 水澄が作ったから 特別だよ」と、褒めてくれていた。そのうち、お兄ちゃんが帰って来て、お兄ちゃんにも作ってあげたのだが

「うん うまい なかなかのもんだ」と、褒めてくれて、そして、翔琉君が帰る時、手を握りながら

「また 時々は逢おうな 駅前ぐらいなら出て行くからー」と、言ってくれた。

「お兄ちゃん 翔琉が来たこと お母さんに内緒ね」翔琉君が帰った後

「あっそう? 何となく わかる 最近なー お母さんは、翔琉君とのこと好ましく思ってないみたいだな」

「お兄ちゃんも そう感じる? 逢わ
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