第30話前半
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隻が護衛するようにワープアウトする。
【彼女】と七大統治者によって率いられる艦隊の到着である。
以上が、ミドガルド軍戦力の内、実に9割以上を投入した「絶対破壊してやるぞ」の全力の艦隊運用である。
ワープアウトと同時に、総司令部内に、そして戦場にいる全艦隊に音声通信が響き渡る。
『伝達!伝達!ミドガルド本部より緊急伝達!【荒らし殲滅プロトコル】発動!【荒らし殲滅プロトコル】が発動された!繰り返す!』
『【荒らし殲滅プロトコル】発動!【荒らし殲滅プロトコル】発動!目標、〈滅びの方舟〉!その一切を破壊せよ!!』
『七大統治者である私が命ずる。撃ち方用意!目標、〈滅びの方舟〉!!』
時は来た。
惑星破壊兵器、アタックムーン級戦闘衛星、要塞、エターナルストーム級U型、エターナルストーム級U型改による砲撃とバスターレーザー搭載型によるバスターレーザー砲撃が、今まさに始まろうとしていた。
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