第11話
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『ロジャー級航宙戦艦』
全長1200m
最高速度(大気中)時速850km
ハイパードライブクラス1.0
機関:エリスドライブ
統合エネルギー変換システム
防御:発展型シールド発生装置6基、エリスフィールド、試作型『重力防御リングフィールド』
装甲:チタン装甲、対ビームコーティング
武装
・『大型バスターレーザー』(下部格納型)X1
・3連装大型エリスレーザーキャノン(550mm)x9
・3連装中型エリスレーザーキャノン砲塔(490mm)x14
・XX-9重ターボレーザー砲塔(330mm)x4
・ミサイル発射装置20門
・近接対空防御レーザーCIWSx60
・司令塔近接防御x7
・両舷魚雷発射管50門
・艦首魚雷発射管12門
・後尾魚雷発射管12門
概要
プロテクト級の戦艦バージョンとして設計・建造された。プロテクト級と同じく艦の上面甲板には火力を集中するように連装主砲が装備されているが艦体下面には少数の迎撃兵器が装備されるばかりとなっている為、装備は貧相ともいえた。
そこで設計・建造されたのがロジャー級だ。上面は勿論のこと、下面も主砲が装備されており、側面部においても魚雷の装備が強化された。
更に試作型でもある『重力防御リングフィールド』と『バスターレーザー』は前者においては某咆哮兵器を無力化出来る性能を保有しているがあくまでも理論上である。後者は敵艦隊を薙ぎ払う戦略兵装である。
指揮能力に関してもプロテクト級より数倍向上している為、旗艦として運用される。
現在は一番艦のみが就役している。ロジャー級は高価であるため、少数のみでの建造を予定している。
ーーーー
「ミドガルドに勝てるだろうか?…」
「フフフ、弱気になるな。我らが送り出した艦艇数は5000だ。対し今相手しているのは100にも満たぬ存在では無いか。我らが保有する半分以上を投入したのだ。勝てるのだから問題はないのだ。…負ける事などありえぬよ。ミドガルドという劣等な種族共を倒し、この銀河を我らの手で掴もうぞ」
「そのとおりだな!」
「「ハーハッハッハッ!」」(フラグ?)
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