第8話
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クレハルク級はドーナツ状の船体に中央に巨大なボールのようなコアシップを持った3000m級の巨体を持つ艦艇であり、豊富な武装の他に物資等も沢山乗せることが出来る。ただしルクレハルク級は鈍足である為、惑星の封鎖又は警備目的等に使用される。
更にアンドロメダ銀河中全域にハリネズミが如く哨戒艦隊(1セクション)がハリネズミが如く配置し巡回。巡回に当たるのはミュニファスント級巡洋艦この1点。
観測ステーションも増設した。
とはいえ、イスカンダルがどれほど此方を見ているか分からない。『秘匿領域』の存在を勘付かないことを祈る他無い。『例のプロジェクト』や『例の艦艇』に『例の兵器』も同様である。
なので、なんとかしてでもせめては、我々ミドガルドが今居るこのアンドロメダ銀河内にだけは入られることを阻止しなくては…。
さて、では同志諸君、本日はこれにて。…解散!。
〜〜そして5年後〜〜
なんていう戦力であるか(感激)!コレで脅威に対抗出来るというもの。脅威?そういえば自分たちが恐れている存在を忘れているような?…まぁいいか、では母なる地球よ!今行くぞ!。…あ、そういえば地球って天の川銀河の何処だったかな?…これでは行けないじゃないかっクソがッ!。
「私もオリビアさんにクソって言いながら殴ってもよいですか?」
*どうやらすっかりイスカンダルについて忘れてしまっているようだ。なおこの後、オリビアさんはオリアナさんから『とある理由』で殴られるとか殴られないとか。
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