第7話
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ト・デスラー総統』なるものが待っているようです。
…総統、ですか。まぁイスカンダルよりかはマシでしょう。いえ100倍マシです。だってアレですよ?今も着ている少々扇情的?な衣装がイスカンダルのと同じであるのは驚きはしましたがまずアレです。一つ目、イスカンダルの人口は片手で数える程度。二つ目は『何故』か自分はイスカンダル人で無いと何度も言っているのにも関わらず「そんな訳がありませぬ!」とガミラス女性将校の方が強く言っていて気づけばイスカンダルに出向いてしまい(勿論自分からでは無い)、その後にイスカンダル女王『スターシャ・イスカンダル』に何故か抱きつかれたこと。そして、三つ目は……何なんですか『アレ』は!?。
いえ、自分が記憶の障害が有ると言って記憶消失的な事を言ったことの発言をした自分が悪いですがね。でもですよ?イスカンダル女王に地下深く連れられたと思いきや『あんな光景』見たら絶対に逃げたいに決まっているじゃないですか!?。
デスラー総統なるものと対面してパレード?が終わった後、イスカンダルにてスターシャ女王と一対一での対面&お話?
いやですよ!絶対に嫌ですッ!。あんなの没落帝国でしょ?荒らしでしょ?無理無理です。でも自分には拒否する権利は無いようです(泣)。
改めて何方が良いかいいましょう。ガミラスorイスカンダル。まずガミラスは青い肌を持つことから一瞬、青○に変わる幻覚を見た気がしないでもないですが怖いですがマシです。イスカンダル?…ふっ答えは決まっています。……無理♪(恐怖から来る怯え)
あぁ皆さん、私は断言しましょう。これが理不尽であると。あぁっ、助けてーッ!。
*その後、なんやかんやあって1年後、スターシャを説得?したオリアナは無事、ミドガルドへと帰還出来たのであった。…なんで帰れたんだろう?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
〈オリビアSIDE〉
私は今、先日同志オリアナよりやってきた情報を頭の中で整理していた。
ふむふむ成程、ガミラスは大マゼラン銀河内にあるサレザー恒星系の第4惑星に位置する星間国家であり大マゼラン、小マゼランを統一しその後、統治していると。で我々が名前だと思っていた『イスカンダル』は実在していて『スターシャ・イスカンダル』がイスカンダルを統治。ガミラスとは双子星であると。
やはり情報収集はするものだな。続けて、ん?同士オリアナからの念話か。
え〜と何々………は?
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